こんにちは、テツヤです!
男性が少ない保育業界だからこそ、不安や悩みは尽きないもの。
実際に男子保育学生として学んできた経験をもとに、「就職」「人間関係」「働き方」など、リアルな視点で発信しています。

保育士を目指すって決めたけど…ピアノが不安すぎる!俺、楽譜すら読めないのに…

わかる!ピアノ未経験だと最初は戸惑うよね。でも、安心して!保育現場でのピアノはプロみたいに弾く必要はないし、工夫次第で乗り切れるんだよ!
保育の際にピアノは、初心者にとっても経験者にとっても工夫が必要なスキルです。
当ブログでは、ピアノ未経験者が自信を持てるよう、完璧に弾くことではなく、子どもと一緒に楽しむことを重視しています。
しかし当記事では、ピアノが苦手でも安心して学校の授業に臨みたい!という方に向けて、「学校での音楽の授業ではどんなことを学ぶのか」を詳しく解説していきます。
- 音楽の授業で学ぶ内容
- 変わりつつある保育現場のピアノの役割

ピアノが苦手でも、楽しく学んで保育に活かそう!
音楽の授業で学ぶ内容

音楽の授業では、ピアノの練習だけでなく、楽譜の読み方や歌唱、リズム遊びなど、さまざまな内容を学びます。
まずは授業で扱う内容を知り、どんなことをするのか探っていきましょう。
絶対押さえたい前提知識は3つ
保育現場でピアノを弾くうえで、初心者でも絶対に押さえておきたい前提知識は以下の3つです。
どんなレベルの人でも、これらを理解しておくことで、安心してピアノに取り組むことができます。
- 完璧な演奏は求められない
- シンプルな伴奏で十分
- ピアノ以外の工夫もできる
完璧な演奏は求められない
保育士に求められるのは、プロのピアニストのような完璧な演奏ではなく、子どもたちと一緒に楽しく歌える環境を作ることです。
ピアノを弾いていると、「間違えたらどうしよう…」「スムーズに弾けないとダメかな?」と不安になることもあります。でも、実際の保育現場では、多少のミスは気にしなくても大丈夫です。
大切なのは、リズムを崩さず、子どもたちが歌いやすい伴奏をすること。
もし途中で間違えたとしても、子どもたちは意外と気にしません。むしろ、先生が楽しそうに弾いていると、それだけで子どもたちも音楽を楽しめるのです。

そんなこといっても、やっぱり自信ないよ…

実際のところ、経験・知識がなくて困る場合も多いよね。
そんな時には、子どもが歌いやすくなるために出来ることから始めよう!
ピアノに自信が無い時には、子どもが歌いやすくなるためにこんなことから始めてみましょう。
- 笑顔で弾く
- 大きな声で歌う
- 途中で止まらない
最初から完璧を目指す必要はありません。「先生が楽しそう!」という雰囲気が、子どもたちの音楽体験にとって何よりも大切なのです。
自分もゼロからのスタートだったので、ピアノは上手に弾けない前提で、まずは笑顔づくりから始めるということを意識的に行っていました。
シンプルな伴奏で十分
シンプルな伴奏で十分に子どもたちの歌をサポートできます。
ピアノが苦手だと「両手で弾かなきゃ」「難しい伴奏を覚えなきゃ」と焦るかもしれませんが、そんな心配は不要です。
- 片手だけでピアノを弾く
- ゆっくりと一定のテンポで弾く
難しいコードや複雑な伴奏を覚えるよりも、自分が無理なく続けられる形を見つけることが重要です。

僕も最初は「難しい伴奏じゃないとダメ?」と思っていたけど、シンプルにしたら楽しく続けられたよ!
ピアノの演奏は工夫できる
ピアノが得意でなくても、ちょっとした工夫をするだけで、子どもたちが夢中になる演奏ができます。
例えば、リズムを変えてみるのは簡単で効果的な方法です。速い部分をゆっくり弾いたり、途中でリズムを止めて子どもたちに続きを歌わせると、自然と曲に集中しやすくなります。
また、強弱をつけることで、曲にメリハリが生まれ、子どもたちの興味を引きやすくなります。
音楽の授業で学ぶこと4選
保育士を目指す学生にとって、音楽の授業はとても大切な学びの場です。「ピアノが苦手」「楽譜が読めない」という人でも安心して学べるように、授業では 基礎からじっくり教えてもらえます。
- ピアノ(歌いながら弾く)
- 歌唱 (楽しく歌う練習)
- リズム遊びや楽器の演奏
- 楽譜の読み方
では、実際にどんなことを学ぶのか、4つのポイントに分けて紹介します!
ピアノ(歌いながら弾く)
保育の現場では、子どもと一緒に歌うことがとても多いです。そのため、ピアノを弾きながら歌う 「弾き歌い」 を練習します。
- まずは右手だけで簡単なメロディーを弾く
- 慣れたら左手で簡単な伴奏(低い音をポンポンと押すだけ)をつける
- 最終的には歌いながらピアノを弾く
初めから両手で弾くのは難しいので、授業では「できる範囲で楽しく弾く」ことを大事にしています。「うまく弾けるか不安…」という人も、片手ずつ練習していけば大丈夫!
よく練習する曲の例
- 「チューリップ」
- 「きらきら星」
- 「どんぐりころころ」
歌唱(楽しく歌う練習)
保育士は、子どもと一緒に歌うだけでなく、子どもたちが楽しく歌えるようにサポートすることも大切です。そのため、学校では歌うことに慣れるための授業もあります。
- 大きな声で歌う発声練習
- 楽しく歌うためのリズムの取り方
- 笑顔や手振りをつける表現の工夫
「歌が苦手…」「自分の声に自信がない…」という人でも、授業では楽しみながら自然と声が出せるように工夫されているので安心!

「子どもたちと一緒に楽しく歌うこと」 が、一番大切なポイントです!
リズム遊びや楽器の演奏
ピアノが苦手な人でも、リズム遊びや簡単な楽器を使って子どもと楽しく音楽を楽しむ方法を学びます。
授業で学ぶこと
- 手拍子や体を使ったリズム遊び
- カスタネット・タンバリン・鈴などの楽器の使い方
- 音の強弱や速さを変えて表現する遊び
ピアノに苦手意識がある人でも、「手拍子や楽器を使ってリズムをとる」だけでも子どもたちは楽しんでくれます。ピアノ以外の音楽表現も学ぶことで、音楽の幅が広がるので、保育現場で役立つスキルの一つです!
楽譜の読み方
「楽譜を読めない」「音楽の知識がゼロ」という人でも大丈夫!授業では、音楽の基本をわかりやすく学ぶことができます。
- 「ドレミファソ」の音の位置を覚える
- 音の長さ(ポンッと短く弾くか、伸ばすか)を知る
- 「左手でどの鍵盤を押せばいいか」の基礎を学ぶ
ピアノを弾くとき、「コード」という簡単な和音(低い音をポンと押すだけ)を使うと、すぐに伴奏ができるようになります。
例えば、
・「ド」の音を左手で押すだけで、簡単な伴奏になる!
・右手でメロディーを弾きながら、左手で簡単に音をつけるだけでOK!
こうした工夫を授業で学ぶことで、ピアノが苦手な人でも簡単に伴奏ができるようになります!
変わりつつある保育現場のピアノの役割

保育士として働くうえで、ピアノが必要な場面は少なくありません。しかし、現代の保育現場では「ピアノが弾ける=優秀な保育士」という固定観念は薄れつつあります。特に男性保育士にとっては、ピアノが苦手ということを気にするよりも、「どのように音楽を保育に活かせるか」が大切な視点になっています。
ここでは、男性保育士とピアノの関係性、現代の保育現場でのピアノの位置づけ、ピアノが苦手でもできることについて掘り下げていきます。
「ピアノは女性が弾くもの?」という固定観念の変化

男女平等の社会にはなってきたけど、正直まだピアノは女性が弾くイメージがあるな..

たしかに、保育士を目指す男子学生の中には「ピアノは女性の得意分野」と感じている人もいるよね。
実際に、幼少期からピアノを習っていたのは女性が多く、男性のピアノ経験者は女性に比べ、少ない傾向にあります。
しかし、現在の保育業界では、男性保育士がピアノを弾くことに対する違和感は薄れつつあります。むしろ、男性保育士がピアノを弾くことによるメリットも増えてきています。
- 子どもたちにとって新鮮な存在
- 音楽の楽しさをより幅広く伝えられる
- 男の子の興味を引きやすい
実際に保育現場に出ると、「先生、すごい!」「ピアノかっこいい!」という反応をしてくれる子どもたちがいます。ピアノの技術よりも、「男性保育士がピアノを弾くこと自体が新しい価値を生む」という視点を持つことが大切です。
現代の保育現場におけるピアノの役割
以前は、「保育士=ピアノが必須」という考え方が主流でした。しかし、現代の保育現場ではピアノの役割も多様化してきています。


もう今はピアノのスキルだけじゃないんだね!

そう!ピアノが得意な人は活かせばいいし、苦手な人は他の方法で音楽を楽しめるように工夫して保育をしているよ!
「ピアノ=保育士の必須スキル」ではない時代へ
保育士としてのスキルは、ピアノだけではありません。
むしろ、子どもたちとどう関わるか、どのように楽しませるかが、保育士にとって最も重要なポイントです。
🔸 保育士に求められるスキルの変化
- 昔 → 「ピアノが弾けることが必須」
- 今 → 「子どもとどう音楽を楽しむかが重要」
例えば、運動が得意な先生は、リズム遊びや体を使ったダンスを取り入れることで音楽活動を工夫できます。
工作が得意な先生なら、楽器作りを子どもたちと一緒に楽しむこともできます。
ピアノが苦手だからといって、「保育士に向いていないのでは…?」と悩む必要はまったくありません。
むしろ、自分の得意なことを活かしながら、音楽の楽しさを伝える工夫をすることが大切です!
まとめ:ピアノは必須ではないが、学ぶ価値は大いにある!

当記事では、保育士としてのピアノの必要性や大学での学びについて解説しました。
保育でピアノを弾く際に押さえておきたいポイントは以下の3つです。
✔ 完璧な演奏は求められない
✔ シンプルな伴奏で十分
✔ ピアノを活かす工夫ができる
現代の保育現場では、ピアノの役割は多様化しており、「ピアノが弾ける=良い保育士」という固定観念は薄れつつあります。それでも、ピアノが弾けることは大きな強みになり、子どもたちとの関わりをより豊かにするツールになります。
- 音楽の授業を通して基礎を学ぶ
- シンプルな伴奏からスタートし、無理なく続ける
- 子どもたちが歌いやすい工夫を取り入れる
- 自分の得意分野と組み合わせて音楽を楽しむ
無理に難しいことをする必要はありません。ピアノはあくまで、子どもたちと音楽を楽しむための手段。焦らず、自分のペースで学んでいきましょう!

ピアノが苦手でも、学校でしっかり学びながら、自分に合った音楽の楽しみ方を見つけていこう!
以上、テツヤでした!