保育で簡単制作!牛乳パックブーメランの作り方【中級者向け】

牛乳パックを活用した中級者向けのブーメランの作り方をご紹介します。

こちらは基本の投げ方を覚えた子向けのブーメランです。

 

水をはじく牛乳パックを使いますので、幼稚園や保育園での油性ペンの導入活動にもおすすめです。

 

 

この遊びで得られる経験

  • ブーメランの特性を知ることができる
  • 上手な投げ方を知ることができる
  • うまく回転させるための力加減が分かる
  • 模様を描く時の想像力を膨らませられる
  • ホチキスを使う経験ができる
  • 周囲を確認する観察力が身につく
  • 牛乳パックの特性に気付くことができる

 

用意する材料

  1. 牛乳パック(1,000ml)・・・1本

 

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用意する道具

  1. ハサミ
  2. ホチキス

 

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使用する道具はこちらのページで詳しくご紹介しています。

 

ブーメランの作り方【図解】

【1】牛乳パックを切る

最初は牛乳パックをブーメランのサイズに合わせて切っていきます。

まずは牛乳パックを用意しましょう。

 

 

用意した牛乳パックは平面に開きます。

 

 

くるっと裏返しにします。

 

 

裏返しにしたら、上部分の折り目が付いているところと底部分の厚くなているところを切り離します。

 

 

牛乳パックの上下を切り離したら、今度は縦に4つに切り分けます。

 

 

4つに切り分けたら、1枚をさらに半分に切ります。

すると細長く切った牛乳パックが全部で8枚できあがると思います。

 

 

この中から3枚を使います。

どの部分でもいいので3枚選んでください。

 

 

3枚の牛乳パックを選んだら、片側の角だけ丸く切り落とします。

これはブーメランでケガをしないようにするためです。

 

 

次に丸く切り落としていない方にハサミですこしだけ切り込みを入れます。

分かりやすいように切り込みを入れるところを赤ペンでなぞっています。

 

 

切り込みを入れたら下準備はおしまいです。

 

【2】牛乳パックを組み合わせる

次に3枚の牛乳パックを写真のように組み合わせます。

 

 

組み合わせ部分を分かりやすいように拡大しました。

 

 

組み合わせたらズレてこないようにホチキスで固定します。

 

 

これでブーメラン部分が完成しました。

 

【3】好きな模様を描いて完成

最後に組み合わせたブーメランに用意したい油性ペンで好きな模様を描きましょう。

 

 

自分で名前を書ける子は名前を書いてもいいと思います。

 

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作り方のポイント

今回ご紹介したブーメランは牛乳パックとホチキスを使います。

子どもの発達や経験値に応じて大人が手伝ってあげましょう。

 

水をはじく牛乳パックに好きな模様を描く工程があるので、保育園や幼稚園では油性ペンの導入活動によく活用されます。

 

その場合はあらかじめ保育者側でブーメランを作っておき、子どもは模様を描くだけというようにすると時間を有効に活用できます。

 

遊び方

完成したブーメランは園庭や室内ホールなど園内の広い場所で投げて遊びます。

風の影響を受けやすいので、環境によっては室内の方が良いかもしれません。

 

どう投げたら一番遠くまで飛ぶのか、どう投げたら自分のところに戻ってくるのか。

5歳児の年長であれば、保育者の投げかけひとつで考えながら遊べそうです。

 

牛乳パックの特性を知る経験につなげられる

牛乳パックの内側は特殊な加工がされていますので、油性ペン以外のペンでは模様を描くことが難しいです。

鉛筆、クレヨン、水性ペンとは違う油性ペンならではの特徴を教える活動の導入にもピッタリの遊びです。